長女が生まれてから毎年1冊作って今年で10冊目、次女の分も1冊作った。
Aperture(もはやAppleにリンクもない)を使っていたので、アプリケーションから直接注文をずっと続けていたけれど、Apertureが使えなくなって現像はAdobeLightroomに変更。でもAppleのプリントサービスはなんだかんだ使ってた。どうやって使っていたのかは覚えていないけど。
そのAppleのプリントサービスも2018年に終了してしまった。
それからは、Lightroomにはプリントサービスはないので、使いたい写真を選んで現像、その写真をMacの写真アプリに取り込んで、サードパティのmimeoで注文するなんだかよくわからない作業をしてました。Fujifilmとかしまうまプリントとかほかのプリントサービスを使ってもよかたのだけど、注文していたアルバムのサイズが200mm(横)×150mm(縦)という横長サイズで、このサイズを注文できるプリントサービスが見当たらない。縦長ならFUJIの145mm×205mm、しまうまの148mm×200mmが近いのだけれども向きが変わってしまうのもなんだかなと思うところ。
そして、配送料が高いのも困りもの。2,000円かかって海外から届く。昔の注文でどこから配送されたか覚えていないけれど、この1月に注文したのはオーストラリアはメルボルンで印刷されて、このご時世、フライトがないせいもあり、空港で3日ほど足止めされて届いた(それどもちゃんと配送していただけることは物流業界を担っている皆さんに感謝しかない)。↓配送の記録


でもサイズは違っても日本でも印刷できて配送料が安いものをあえてmimeoで注文し続けるべきなのかと言うのは疑問。
いずれも24ページのアルバムで価格を比べると、
サービス | サイズ(横)×(縦) | 価格(1冊あたり) | 配送料(1回) |
mimeo | 200mm×150mm | 2,140円* | 2,000円 |
FUJIFILM | 145mm×205mm | 2,922円 | 0円(メール便) 610円(宅配便) |
しまうまプリント | 148mm×200mm | 1,198円 | 110円(メール便) 660円(宅配便) |
*20ページ1,700円に110円/ページを4ページ追加
両祖父母と家用に毎回3冊作っているので、mineoで8,420円、FUJIで8,766円(メール便)、しまうまで3,704円。価格はしまうまが圧倒的に安い。印刷の質とかどんなデザインができるかとか、もちろんいろいろな要素はあるけれども、そろそろサイズを変更するほうが良いのかなとも思い始めた。
なお、 mimeoの操作パネルの日本語は微妙なので、そこも実はちょっと不安。